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「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython入門」【やってみた】

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世界最大級のオンライン動画レッスンサイトUdemyの超人気Pythonコース「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython入門」を実践してみた感想です。

これから当講座ならびに、動画レッスンを検討しているあなたの参考にしていただければ幸いです。

「現役シリコンバレーエンジニアが教えるPython入門」を実践してみた



「現役シリコンバレーエンジニア」、、、なんてキラキラしたフレーズなんでしょう。最初の動画でも紹介されていますが、これ以上ない実績ですよね。シリコンバレーブランド強し!当講座は、2019/1現在16776人が受講しているモンスター講座です。ユーザーの評価も非常に高い!!

ということで、私も現役シリコンバレーエンジニアの酒井先生の胸に飛び込みました!

講師の酒井先生プロフィール

酒井 潤 (さかい じゅん)
アメリカ シリコンバレー現役エンジニア、個人投資家、元オリンピック金メダリストサッカー選手
1998年同志社大学神学部卒業。サッカー推薦で入学し、在学中は大学日本代表に選出。2001年の東アジア競技大会で金メダルを取得。2002年北陸先端科学技術大学院大学情報科学専攻修士卒業。2004年NTTドコモ入社、2005年米国ハワイで起業、会社経営を2年する。その後、2006年米国スタートアップの会社に転職するも2008年のリーマンショックで倒産。2009年米国NTTi3で勤務をした後に、2012年米国本社Splunk, Incでソフトウェアエンジニアとして現在に至る。現在では、金融資産1億円。自ら開発したシステムトレーディング、株、国債、インデックス、ETF等で利益をあげる。フルタイムで働きながら稼ぐ投資方法を米国にて、投資家、トレーダー向けにセミナー、本の出版等を行っている。

引用:Udemy

サラっと書いてありますが、元オリンピック金メダリストサッカー選手!!??

うーん、サッカー選手って試合中自分の頭で考えることが多い為、数多のいい選手が多いとは聞いたことがあります。元プロ選手のサッカー解説者の解説って論理的で聞きやすいですもんね。

ということで、動画レッスンの中での酒井先生の解説も、人柄なのか、聞き取りやすく、わかりやすいです。(といっても後半の応用編は難解ですが)

動画の目次を見ただけでは、実際にどんなスキルが身に付くのかわかりにくかったため、学べる内容を以下にまとめてみました。

当レッスンで学べる内容

  • Pythonの環境構築(おすすめのエディター)
  • Pythonの基礎(Pythonicな書き方)←ここが大ボリューム
  • Pythonでのデータロギング
  • Python-データベース連携
  • Pythonでのテスト
  • Pythonの処理の並列化

IoTエンジニアとしてPythonを始めた私が主に参考になったのは上記の点です。当講座は28時間という膨大なボリュームのコースとなっており、Pythonプログラミングを体系的に学べます。基礎は当然ですが、応用編はまったく必要ない場合もありますので、必要に応じて飛ばしましょう。

それでは、上記で上げた各項目を詳しく解説します。

Pythonの環境構築(おすすめのエディター)

これからPythonを始める方にはありがたい項目ですね。特にWindowsにはPythonがはじめから入っていませんので、Pythonのインストールが第1関門です。Pythonをインストールしただけではコードを書くことができません。そこで動画の中ではPythonを書くためのディターとして「Pycharm(パイチャーム)」というエディターが紹介されています。

macとwindowsそれぞれでPycharmのインストール方法が紹介されています。先生とプログラミング環境を揃えることで、手を動かしながらの学習がしやすい環境が整います。

Pythonの基礎(Pythonicな書き方)

基礎編のボリュームは膨大です。演習問題まで含めると、この基礎部分だけでも全動画の70%程度のボリュームはあります。それだけ基礎は大切ということですね。

どんなプログラミング言語でも、実際の動作はシンプルなものです。「繰り返し」と「条件分岐」。この2つの考え方をプログラミングするために、変数やメソッドといったPythonの書き方を覚える必要があります。

基礎は覚えることが多く、正直退屈なので飽きてしまいますが、ここを乗り切れないとPythonを扱うことができません。実際に手を動かすだけでなく、何度もトレーニングすることがプログラミング学習において重要です。

動画のコメント欄から、酒井先生に直接質問もできますので、わからないことをわからないままにしない習慣も大切です。せっかくお金を払って受講するのですから、いっぱい質問しましょう。

Pythonicな書き方

Pythonらしい読みやすいコードの書き方はPythonicと呼ばれます。Pythonは自然言語(英文)に近く、言語内での規律がゆるい為、プログラミング初学者でもわかりやすいといわれています。規律がゆるいと読みにくく冗長なコードでも動きます。そういった読みにくいコードを生み出さないためにもPythonicな書き方を習得したいですね。

当講座では、シリコンバレーでトレンドになっている、「生のPythonicな書き方」が習えることも特徴です。

Pythonでのデータロギング

ここからは応用編の無いようになります。

データロギングのスキルが必要になるのは、何もIoTなどで設備からデータを吸い上げる時だけではありません。たとえば、ソフトウェアとデータベースを連携する場合、Python側からデータベースにどんな命令を出したのかといったログを残しておくことが重要です。

データベースの処理は後戻りが難しいので、どんな命令を実行したか、といったログを残して、データの正確性やメンテナンス性を確保します。応用編は一気に難しい内容になります。実務での必要性を考えて、必要な部分だけ習得していくのが今コースを有意義に学習するコツです。

Python-データベース連携

現代のアプリケーション・ソフトウェアにおいて、データベースを使わない構成も随分少ないでしょう。データベースを使うメリットは、データベースにアクセスさえできれば、どんな言語からも情報を書き込んだり・抽出したりできることです。

IoTでもWebアプリでも、データベースと連携して構築することが前提です。この章では、Python内での詳しいデータベースの使用方法は解説されていませんが、主要なデータベースシステムのインストール方法と、Pythonとの連携までが説明されています。

Pythonはデータベースと連携するためのモジュールが豊富で、使い方もネットで調べると簡単に見つかります。データベースを使うにはデータベースを操作するSQL文の理解が必要ですが、UdemyにはSQLを学ぶ講座もありますので、そちらもおすすめです。

Pythonでのテスト

プログラミングにおける「テスト」とは、プログラム上のバグを見つけ出す手法です。デバッグと言った方がわかりやすいかもしれないですね。

プログラミングスキルはデバッグスキルと言われるほど、バグを見つけ出す能力は重要視されます。バグのないコードをいきなり書くことは不可能なので、いかにしてバグを見つけ出し、修正するかが能力として問われます。

テストの章では、ケースに応じて複数のテスト手法が紹介されています。テストで使われる有名なモジュールPytestの解説もありますので、かならずあなたの力になる章です。

家でラズパイをいじっている分には、バグが見つかる度に直せばよいでしょう。しかし、社内だけのプログラムであっても、現場にリリースするものであれば、テストは必須になります。手法を知っていれば使うことができますので、スキップせずに実践してみましょう。

Pythonの処理の並列化

並列化とは、ひとつのプログラムの中で複数の関数(処理)を同時に走らせることです。これを実装できると、たとえばIoTシステムのプログラムなどで、複数のセンサーから同時にデータを取得したい場合などに利用できます。

湿度・温度・気圧などをラズベリーパイなどのIoTデバイスで同時に受け、それをデータベースに書き込むようなプログラムを書くようなときに並列化という組み方ができます。並列化の手法にも「マルチスレッド」「マルチプロセス」などがあり、どんな時に使い分かるのかといったことも詳しく解説されています。

また、並列化に近い考え方の非同期処理といったことにも触れられており、私のようなIoTエンジニアには参考になる項目でした。IoTデバイスから取得したデータをダッシュボードに反映させたい時に役に立ちました。

引用:Joli Admin ダッシュボード

Udemyはスマホアプリで学習できる

Udemyでの動画学習は専用のスマホアプリでもできます。プログラミングは手を動かしながら、実際に講師の先生と同じコードを打ってみることが大切です。ただ、概要を説明してるだけの動画もありますし、ちゃんと理解できたかの復習にはスマホアプリで動画を見るだけでも参考になります。

電車通勤や会社での休憩時間にアプリを利用すれば、Pythonの理解度は飛躍的に増すでしょう。

下記の各アプリは無料でインストールできます。

 

まとめ

当講座はこんな方におすすめ

  • レッスン動画選びで失敗したくない方
  • トッププログラマーから学びたい方
  • 基礎から応用技術まで知りたい方
  • IoTでPython使う予定の方
  • 学習費用を抑えたい方

Python学習を独学でチャレンジしたいと考えているあなたには、当講座は非常におすすめです。スクールに通えば数十万円の内容が詰め込まれています。コスパが高く、いつでも好きな時間に学習できるというメリットもあります。

この動画レッスンだけで作りたいアプリが作れるようになるわけではありませんが、参考書等も見ながら、自分なりの学習習慣を身に付けられると良いですね。

何れにしてもプログラミングは「繰り返し学習」が習得のカギです。お互いに頑張りましょう!!



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中小企業エンジニアです。35歳で急遽プログラミングを覚えることになり、PythonやJavaScriptなどをゆっくりマイペースに覚えています。先端スキルには疎いですが、楽しくコーディングしてます♪最近の興味は【WEB開発】です

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